「東京インターナショナルスクールの学費は、結局いくら用意すればいいのだろう」。英語の学費ページを開くと、Registration Fee、Development Fee、Building Fee と見慣れない費目が並び、しかも2025-26年度と2026-27年度の表が同じページに載っているので、どれが今の金額なのか迷ってしまった方もいるのではないでしょうか。
先に答えをお伝えします。この記事で扱うのは、港区にある国際バカロレア(IB)認定校の東京インターナショナルスクール(Tokyo International School/TIS)です。2026-27年度の年額は、学年により3,300,000円〜3,600,000円(施設費200,000円を含む・公式・2026年10月18日確認)。これに新入生だけ、出願料・登録料・開発費の計1,430,000円が加わるため、キンダーガーテンや小1で入学した年は約473万円になります。初年度と2年目以降の違い、卒業までの総額、前年度からの改定幅、日本人家庭の入学条件、近い学校との比較まで、学校の公式情報だけで順番に整理します。
なお、名前の似た「東京ウエストインターナショナルスクール」は別の学校です。また「東京インターナショナルスクール アフタースクール」や、中目黒・学芸大学などのキンダーガーテン施設を調べている方もいますが、それらはこの記事で扱うTIS本校(キンダーガーテン〜Grade 12)の学費表の対象ではありません。TISは2026年8月に南麻布から港区三田の高輪ゲートウェイシティへ移転しており、南麻布のキャンパスは現在、提携プリスクール(2〜5歳)として案内されています。
結論:東京インターナショナルスクールの学費(2026-27年度・早見)
- 年額(施設費込み):キンダーガーテン〜Grade 2が3,300,000円/Grade 3〜5が3,400,000円/Grade 6〜9が3,500,000円/Grade 10〜12が3,600,000円
- 新入生だけかかるもの:出願料30,000円+登録料400,000円+開発費1,000,000円=1,430,000円(すべて返金なし)
- まず用意する金額(キンダーガーテンまたは小1で入学した初年度):4,730,000円(出願料込み)。2年目以降は年3,300,000円から、学年が上がるにつれ段階的に上がる
- 授業料以外:スクールバス年280,000円(片道)/380,000円(往復)、放課後の預かり(K〜G5)年260,000円または1回2,000円。昼食・一部の行事・宿泊行事の交通費・G6以上のノートPCなどは別
- 改定:前年度(2025-26年度)から年額が300,000〜350,000円、新入生の一時金が200,000円上がっている(どちらも公式ページに併記)
- 割引・奨学金:公式FAQに「いかなる種類の経済的支援も行っていない」と明記。きょうだいには入学の優先はあるが、学費の割引の記載はない
- 学費が壁になるなら:NIJIN GLOBAL ACADEMY(オンラインのインターナショナルスクール/2027年9月開校予定・対面インターの約1/5の学費帯を目指す・金額は開校情報登録者に先行案内)

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東京インターナショナルスクールとは——学費を見る前に押さえる基本情報
TISは、1994年に5人のプリスクールとして始まり、PYP(初等)、MYP(中等)と学年を広げてきた学校です。2013年から南麻布の専用キャンパスで学び、2024年にGrade 10、2025年にGrade 11を開設、2026-27年度にGrade 12を開設予定と公式の沿革に書かれています。都内のほかの選択肢と並べて全体像を見たい方は、東京のインターナショナルスクール一覧も参考になります。
| 項目 | 内容(公式サイト・2026年10月18日確認) |
|---|---|
| 設立 | 1994年(プリスクールとして開設)。2017年に学校法人格と非営利の地位を取得 |
| 所在地 | 2026年8月から 東京都港区三田3-15-2 TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE(都営浅草線 泉岳寺駅から徒歩6分、JR高輪ゲートウェイ駅から徒歩9分)。旧キャンパスは港区南麻布 |
| 学年 | キンダーガーテン(8月31日時点で5歳)〜Grade 12。2〜5歳向けは提携プリスクール(南麻布) |
| カリキュラム | IB PYP・MYP・DP(3プログラムの認定校)。米国Common Coreや豪州カリキュラムなどの基準と照らし合わせて設計 |
| 認定 | CIS(Council of International Schools)とNEASC(New England Association of Schools and Colleges)の認定。2004年にCIS認定 |
| 在籍 | 500名以上・約70の国籍。「特定の国籍や文化が多数を占めない」と公式に記載 |
| クラス人数 | 最大22名 |
| 学年暦・時間 | 8月始まり・6月終わり(年176日)。授業は8:10〜15:20。日本語はキンダーガーテン〜Grade 10で学ぶ。制服はなし(服装規定あり) |
東京インターナショナルスクールの授業料(2026-27年度・学年別)
授業料は、公式サイトの「School Fees」ページに掲載されています。学年区分は4つで、すべての学年に施設費(Building Fee)200,000円が含まれます。通貨は日本円です。
| 学年区分(公式表記) | 施設費 | 授業料(第1回/第2回/第3回) | 年額合計 | 月あたりの目安(÷12) |
|---|---|---|---|---|
| Lower School:Kindergarten〜Grade 2 | 200,000円 | 1,240,000円/930,000円/930,000円 | 3,300,000円 | 275,000円 |
| Lower School:Grade 3〜5 | 200,000円 | 1,280,000円/960,000円/960,000円 | 3,400,000円 | 約283,000円 |
| Upper School:Grade 6〜9 | 200,000円 | 1,320,000円/990,000円/990,000円 | 3,500,000円 | 約292,000円 |
| Upper School:Grade 10〜12 | 200,000円 | 1,360,000円/1,020,000円/1,020,000円 | 3,600,000円 | 300,000円 |
出典:Tokyo International School「School Fees」2026-27 School Year(2026年10月18日確認)。月あたりの金額は、この記事で12で割った参考値です。公式表の支払期限は第1回が5月15日、第2回が10月31日、第3回が1月31日です。ただし同じページに「在校生は2026年5月15日までに年額を全額支払う」「新入生は合格通知に記載の期日までに全額支払う」とも書かれています。分割払いが使える条件は、事務局(do@tokyois.com)に確認するのが確実です。
上位の解説ページではあまり触れられていませんが、公式ページには前年度(2025-26年度)の学費表も並んで載っています。比べると、年額はキンダーガーテン〜Grade 2で3,000,000円→3,300,000円、Grade 3〜5で3,050,000円→3,400,000円、Grade 6〜9で3,200,000円→3,500,000円、Grade 10〜11で3,300,000円→3,600,000円に上がりました。施設費は150,000円→200,000円、新入生の一時金は1,230,000円→1,430,000円です。新キャンパスへの移転と同じ年の改定ですが、改定の理由は公式に説明されていません。何年も通う前提なら、「今の金額がずっと続く」とは考えないほうが安心です。港区のほかの学校の学費水準と並べて見たい方は、港区のインターナショナルスクール一覧(学費と選び方)で全体の位置づけを確認できます。

授業料以外にかかる費用——入学金・開発費・スクールバス・昼食
TISの場合、入学時の一時金は143万円と大きく、ここを見落とすと初年度の予算が大きくずれます。公式に金額が出ているものと、出ていないものに分けて並べます。
| 費目(公式表記) | 金額(2026-27年度) | かかるタイミング・注意点 |
|---|---|---|
| 出願料(Application Fee) | 30,000円 | 新入生のみ・返金なし。出願は1学年度有効 |
| 登録料(Registration Fee) | 400,000円 | 新入生のみ・返金なし |
| 開発費(Development Fee) | 1,000,000円 | 新入生のみ・返金なし |
| 施設費(Building Fee) | 年200,000円 | 毎年。上の年額合計に含まれている |
| スクールバス(任意) | 片道 年280,000円/往復 年380,000円 | 利用者のみ。公式FAQでは家庭の約7割が港区内の学校近くに住み、徒歩・自転車などで通学 |
| 放課後の預かり(Beyond the Bell・K〜G5) | 年260,000円、または1回2,000円 | 15:30〜16:45と16:45〜18:00の2枠。移転記念の割引料金と案内。お迎えが10分以上遅れると1回分を加算 |
| 昼食 | 学校の資料に金額なし | カフェテリアはなく、お弁当持参か配達業者への注文 |
| ノートPC(G6〜G12) | 学校の資料に金額なし | 家庭で学校の仕様を満たすものを用意 |
| 宿泊行事・一部の行事・楽器の個人レッスン | 公式未掲載 | 学費に含まれない。宿泊行事は交通費などが別途かかる場合あり(G3から宿泊学習、G10は海外研修) |
| 課外活動 | 原則追加費用なし | バレエ・チェス・合気道など外部講師の活動は別料金 |
出典:School Fees、FAQS(いずれも2026年10月18日確認)。
なお、勤務先が学費を負担するご家庭向けに、TISは「Corporate Contribution Program(CCP)」に参加しています。海外に本拠のある企業やその日本法人が外国籍の社員の子どもの教育費を負担する場合に、企業の寄付を通じて奨学金とする仕組みで、税負担を抑えられる可能性があると公式に説明されています。対象かどうかは会社と学校の取り決めになるため、まず勤務先の人事と事務局に確認してください。他校の費目の数え方も比べたい方は、インターナショナルスクールの学費の内訳も参考になります。
初年度と2年目以降、卒業までの総額の目安
ここからは、公式に金額が出ている費目だけを足し算します。2026-27年度の金額が今後も変わらないと仮定した計算で、改定は含みません。前の章で見たとおり前年度から1割前後の改定があったため、実際の総額はこれより増える可能性があります。バス・預かり・昼食・PC・宿泊行事は含めていません。
| ケース | 計算式 | 合計 |
|---|---|---|
| キンダーガーテンまたは小1で入学・初年度 | 出願料30,000+登録料400,000+開発費1,000,000+年額3,300,000 | 4,730,000円 |
| 同上・往復バスを使う場合 | 4,730,000+バス380,000 | 5,110,000円 |
| Grade 6で入学・初年度 | 1,430,000+年額3,500,000 | 4,930,000円 |
| 2年目以降(1年あたり) | 学年区分の年額 | 3,300,000〜3,600,000円 |
キンダーガーテン(5歳)からGrade 12卒業までの13年間通った場合は、次のようになります。
- K〜G2:3,300,000円×3年=9,900,000円
- G3〜G5:3,400,000円×3年=10,200,000円
- G6〜G9:3,500,000円×4年=14,000,000円
- G10〜G12:3,600,000円×3年=10,800,000円
- 入学時:出願料30,000円+登録料400,000円+開発費1,000,000円=1,430,000円
- → 合計46,330,000円
小1(Grade 1)からGrade 12までなら、1,430,000円+(3,300,000円×2年+10,200,000円+14,000,000円+10,800,000円)=43,030,000円が目安です。往復バスを12年間使う場合は、さらに4,560,000円が加わります。なお、Grade 12からの入学は受け付けていません。
港区・都内の近い学校と学費を比べる
TISを検討するご家庭が一緒に見ることが多い学校と並べてみます。数字はすべて各校の公式サイトに載っている2026-27年度の金額で、「小1(またはそれに当たる学年)で入学した初年度」と「2年目以降の1年分」を、公式の費目だけで揃えて計算しました(出願料・バス・昼食などは除く)。

| 学校 | 所在地・形態 | 小1の年額 | 小1入学の初年度(公式費目のみ・出願料除く) | 2年目以降(1年あたり) | 出典・備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京インターナショナルスクール | 港区三田・IB(K〜G12) | 3,300,000円(施設費込み) | 4,700,000円(登録料400,000+開発費1,000,000+年額) | 3,300,000円 | 公式(2026-27年度) |
| 西町インターナショナルスクール | 港区元麻布・K〜G9 | 3,529,000円(授業料3,129,000+年間費400,000) | 4,654,000円(登録料300,000+建物維持費825,000+年額) | 3,529,000円 | 公式(SY2026-2027) |
| ブリティッシュ・スクール・イン東京 | 港区麻布台ほか・英国式(Nursery〜Year 13) | 3,060,000円(授業料2,960,000+施設開発費100,000) | 4,240,000円(入学金500,000+教材・教育資源費680,000+年額) | 3,060,000円 | 公式(2026-27年度・Primaryの金額) |
| アメリカンスクール・イン・ジャパン | 調布市(ほかに港区六本木に幼児部)・米国式(Nursery〜G12) | 3,748,000円(授業料3,498,000+施設負担金250,000) | 5,573,000円(登録料300,000+建物維持費1,525,000+年額) | 3,748,000円 | 公式(2026-27年度) |
| NIJIN GLOBAL ACADEMY | オンライン・2027年9月開校予定 | 非公開(対面の約1/5を目指す) | 開校情報登録者に先行案内 | 当サイト | |
※学費は2026年10月18日時点で各校公式サイトに掲載されていた情報です。改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。
並べてみると、2年目以降の年額はこの4校でおおむね300万〜375万円の幅に収まっていて、差が大きく出るのは入学時の一時金です。TISは開発費100万円を含む143万円で、学校によって費目の名前も金額も違います。「どこまで同じ学校で通えるか」も違い、TISとBST、ASIJは高校段階まで、西町はGrade 9までです。ほかの学校の費用の積み上がり方は、アメリカンスクール・イン・ジャパンの学費、ブリティッシュスクール・イン東京の学費、神石インターナショナルスクールの学費で詳しく整理しています。都市ごとの相場をまとめて見たい方は、都市別のインターナショナルスクール学費データベースもご覧ください。
入学条件と出願の流れ——費用より先に確認したいこと
TISを考える日本人家庭にとって、学費と同じくらい大切なのが入学条件です。公式FAQと入学ガイドラインから、確認しておきたい点を並べます。
1. 日本国籍のお子さんは「英語が同年代並み」が前提
公式FAQには、多様性を保つためにすべての国籍で人数を調整しており、日本国籍の生徒は限られた人数を受け入れていると書かれています。新しく入る日本人の生徒の多くはインターナショナルスクールでの就学や海外生活の経験があり、入学時点で英語が同年代と同じ水準であることが求められます。英語の追加支援(EAL)が必要な日本人の生徒は受け入れていません。理由として、東京では日本人の子どもに海外から来た家庭より多くの選択肢があるためと説明されています。
2. 保護者の英語力
少なくとも保護者の1人が英語を流ちょうに話し、読み書きもできることが条件です。学校から保護者への連絡は英語のみと明記されています。
3. 選考と待機の仕組み
オンラインで出願し、必要書類を出したあと、学校の指導チームと担当教員が審査します。キンダーガーテンは1〜2月に、遊びのような雰囲気の非公式な選考会があります。Grade 1〜11は、席が見つかった場合に必要に応じて評価を行う方式で、キンダーガーテンの選考会とDP(Grade 11・12)を除き、年間を通じて出願を受け付けるローリング方式です。番号つきの待機リストはなく、条件・学年の構成・空席の3つで判断され、条件がそろったときに選ばれる「wait pool」に入ります。きょうだいの優先はありますが、入学条件を満たすことが前提です。年齢の目安は、2027-28年度ならキンダーガーテンが2027年8月31日時点で5歳です。
選考に偏差値のような点数の基準は示されておらず、公式は「学力の高い子だけを評価しているわけではない」としています。インターと偏差値の関係については、インターナショナルスクールの偏差値の考え方で解説しています。
就学義務・無償化・就学支援金との関係
日本国籍のお子さんの場合、費用と同じくらい大切なのが就学義務の問題です。学校教育法では、日本人の保護者は小1〜中3の期間、子どもを「一条校」(学校教育法第1条に定める学校)に就学させる義務を負います。TISは文部科学省の資料で各種学校として扱われており、一条校ではありません。そのため、在籍しても日本の義務教育を修了したことにはならず、中学卒業後に日本の高校を受験する際の資格などに影響する可能性があります。扱いは自治体によって異なることがあるため、住民票のある自治体の教育委員会に、検討段階で一度相談しておくと安心です。
高校段階については、文部科学省が公表していた「高等学校等就学支援金制度の対象として指定した外国人学校等の一覧」(令和8年3月1日現在・国立国会図書館の保存版)に、東京インターナショナルスクールの「第十学年及び第十一学年の課程」が、文部科学大臣が指定する各種学校として掲載されています(2026年10月18日確認)。2026-27年度に開設されるGrade 12の扱いや、文部科学省の高等学校等就学支援金の新制度(令和8年度から)での支給額、世帯の要件、申請の窓口は、学校と東京都に必ず確認してください。なお、キンダーガーテン〜Grade 9の学費について、公的な無償化や支援の対象になるという記載は学校の学費ページにはありません。

学費が壁なら——「オンライン」という選択肢
ここまで見てきたように、TISにキンダーガーテンからGrade 12まで通うと、公式の費目だけで約4,633万円、改定やバス代を含めるとさらに増えます。「多国籍な環境やIBの学びは魅力的。でも、この金額を十数年続けるのは難しい」「日本人で英語がまだ同年代並みではないから、入学条件にも届かない」。そう感じたとしても、それはあなたの努力不足ではありません。都心の対面の学校は、校舎や施設、少人数の教員体制を支えるために、どうしても一定の費用がかかる仕組みなのです。
そこで選択肢の一つとしてご紹介したいのが、NIJIN GLOBAL ACADEMYです。株式会社NIJINが運営する、2027年9月開校予定のオンライン・インターナショナルスクールで、2027年4〜5月には体験クラスとしてのプレ開校を予定しています。偏差値で子どもを測らず、少人数の対話を中心に、「自分と世界を、好きになる」ことを大切にした学びを目指しています。学費は対面インターの約1/5の水準を目指して設計中で、具体的な金額は開校情報にご登録いただいた方へ先行してご案内します。運営会社のNIJINは、日本でオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を運営しており、1000名以上の子どもたちが在籍しています。
ただし、正直にお伝えしておきたいこともあります。NIJIN GLOBAL ACADEMYはまだ開校前で、卒業生の進学実績などはこれから積み上げていく段階です。また、オンラインである以上、TISのような新しい校舎での行事や、70か国の友だちと毎日同じ教室で過ごす体験と同じものを提供できるわけではありません。「何を得られて、何を別の形で補うのか」を、ご家庭で見極めていただければと思います。
よくある質問
Q. 東京インターナショナルスクールに偏差値はありますか?
A. 日本の私立校の模試のような偏差値は公表されていません。選考は書類審査と、必要に応じた評価(キンダーガーテンは遊びのような選考会)で行われ、「何点取れば合格」という基準も示されていません。ただし日本国籍のお子さんは、入学時点で英語が同年代並みであることが条件です。
Q. きょうだい割引や奨学金はありますか?
A. 公式FAQに「いかなる種類の経済的支援も行っていない」と書かれており、学費ページにもきょうだい割引の記載はありません。きょうだいには入学の優先がありますが、入学条件を満たすことが前提です。なお、提携プリスクールの卒園生には入学の優先と入学時の費用の割引があると案内されていますが、割引額は公開されていません(2026年10月18日時点)。
Q. 年度の途中から入学した場合、学費はどうなりますか?
A. 2026-27年度の学費ページには、新入生は合格通知に記載の期日までに支払うとありますが、途中入学の場合に学期割りや日割りになるかは書かれていません。入学時の一時金143万円は新入生全員にかかります。途中入学の金額は、事務局(do@tokyois.com)に確認してください。
Q. 東京インターナショナルスクールの評判は?どんな家庭が多いですか?
A. この記事では口コミではなく、学校が公式に出している情報でお答えします。在籍は500名以上・約70の国籍で、特定の国籍が多数を占めないこと、家庭の多くは保護者の仕事の都合で一時的に東京に住んでいることが公式FAQに書かれています。学校自身が「不利な点」として、都心のため他校のようなプールや広いグラウンド、カフェテリアがないことを挙げているのも特徴です。実際の雰囲気は、学校見学やオンライン説明会で確かめるのがいちばん確実です。
数字を知ることは、お子さんの未来を真剣に考えている証拠
年額、入学時の143万円、毎年の改定、バス代、そして13年間の総額まで一つずつ積み上げていくと、大きな金額に不安を覚えるかもしれません。でも、ここまで具体的に調べてきたあなたは、それだけお子さんの学びと未来を真剣に考えている、ということです。東京インターナショナルスクールを選ぶにしても、ほかの学校やオンラインという道を選ぶにしても、「公式の数字」と「わが家に合う学び方」の両方を手元に置いておけば、後悔の少ない選択に近づけます。
NIJIN GLOBAL ACADEMYでは、開校までの準備状況や学費の詳細、プレ開校の体験クラスの案内を、メールで順次お届けしていきます。選択肢の一つとして、気軽に受け取ってみてください。


