【2026年版】東京のインターナショナルスクールおすすめ7選|学費相場と選び方も正直に解説

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「東京 インターナショナルスクール」と検索すると、学校の数も情報も多すぎて、かえって迷ってしまう——そんな経験はありませんか。この記事では、東京で実際に選ばれているインターナショナルスクールの中から、カリキュラムと価格帯のバランスを考えて7校を厳選し、学費相場・特徴・選び方まで正直に整理します。読み終えるころには、年間の費用感と「わが家に合う学校の見つけ方」の軸が見えてくるはずです。高額な有名校だけでなく、比較的手頃に通える学校、そして通学以外の新しい選択肢まで、フラットにお伝えします。

朝の東京の街並みを背景に、通学かばんを持った子どもと母親が並んで歩く様子
東京は日本でもっとも学校の選択肢が多い街。だからこそ「選び方の軸」が大切になります。
目次

東京のインターナショナルスクール事情と学費相場

東京は、日本でもっともインターナショナルスクールが集まる都市です。港区・渋谷区・世田谷区などを中心に、幼稚園から高校まで一貫して学べる大規模校から、少人数の新しい学校まで、数十校が選択肢に入ります。カリキュラムも国際バカロレア(IB)、英国式、米国式、インド式(CBSE)と多様で、「英語で学ぶ」と一口に言っても、中身も進路のつながり方もかなり違います。

気になる学費は、主要校で年間約280万〜380万円が一つの目安。これに入学金・施設費・スクールバス代などが加わるため、初年度は400万円を超えることも珍しくありません。一方で、インド系スクールのように年間約60万〜120万円で学べる学校もあり、幅はかなり広いのが実情です。学費の内訳や「なぜ高いのか」はインターナショナルスクールの学費の内訳で詳しく解説しています。

※学費等は2026年7月時点の公開情報です。最新は各校公式サイトでご確認ください。

東京のインターナショナルスクール選びで見るべき、費用の総額・カリキュラム・通学と続けやすさという3つのポイントを示した図
7校を比べる前に、この3つのポイントを押さえておくと情報に振り回されません。

東京のインターナショナルスクール学費早見表【7校を一覧で比較】

まずは全体像をつかめるよう、この記事で紹介する東京のインターナショナルスクールおすすめ7校の学費・カリキュラム・エリア・対象段階を一覧にしました。学費は年間の目安レンジ(授業料中心・別途入学金や施設費あり)です。金額の大きい順に並べていないのは、上位=わが家に最適とは限らないから。まず相場観をつかんでから、後半の各校解説へ進んでください。

学校名 エリア カリキュラム 対象段階 年間学費の目安
アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ) 調布市/港区(幼児部) 米国式+AP 幼〜高(3〜18歳) 約299万〜378万円
ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ(BST) 港区/世田谷区 英国式(GCSE・Aレベル) 幼〜高(3〜18歳) 約282万〜293万円
東京インターナショナルスクール(TIS) 港区三田 IB(PYP/MYP)探究型 幼〜高(K〜G12) 約330万〜360万円
西町インターナショナルスクール 港区元麻布 探究型+日英バイリンガル 幼〜中(K〜G9) 約313万円
清泉インターナショナルスクール 世田谷区用賀 IB(PYP/DP)・女子校 幼〜高(3〜18歳) 約160万(幼半日)〜270万円
セント・メリーズ・インターナショナルスクール 世田谷区瀬田 米国式+IB DP・男子校 幼〜高(5〜18歳) 約286万〜305万円
インディア・インターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ) 江戸川区(横浜にも) インド式(CBSE) 幼〜高(K〜G12) 約60万〜120万円

こうして並べると、同じ「東京のインターナショナルスクール」でも学費は年間約60万円から380万円まで6倍以上の開きがあるとわかります。米国式・英国式・IBの大手ほど高く、インド系(CBSE)は際立って手頃、というのが大まかな傾向です。※金額は各校公式の2026年時点の公開情報にもとづく目安で、学年・年度・為替・別途費用(入学金・施設費・バス代等)により変わります。必ず各校公式サイトで最新をご確認ください。

東京のインターナショナルスクールおすすめ7選

ここからは、東京のインターナショナルスクールから7校を紹介します。順位ではなく、タイプの違う7校です。お子さんとご家庭の優先順位に照らしながら読んでみてください。

1. アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)

アメリカンスクール・イン・ジャパンは1902年創立、調布市に広大なキャンパスを構える日本を代表する米国式インターナショナルスクールです。六本木に幼児部キャンパスもあり、約1,600名が学ぶ大規模校。施設・課外活動の充実度は都内トップクラスです。

  • カリキュラム——米国式+AP(大学レベル科目)
  • 対象年齢——3〜18歳(幼児部〜G12)
  • 学費目安——年間約299万〜378万円+施設維持費等(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——米国式の教育と規模・施設の充実を最優先したいご家庭

2. ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ(BST)

ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウは1989年創立の英国式スクール。麻布台ヒルズの初等部キャンパスと世田谷の中高等部キャンパスを持ち、英国ナショナルカリキュラムからGCSE、Aレベルまで一貫して学べます。

  • カリキュラム——英国式(GCSE・Aレベル)
  • 対象年齢——3〜18歳
  • 学費目安——年間約282万〜293万円+入学時費用(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——英国式の体系的な教育や英国圏への進学を視野に入れるご家庭

3. 東京インターナショナルスクール(TIS)

東京インターナショナルスクールは1995年創立、港区三田にある探究型で知られるIB校です。国際バカロレアのPYP・MYPを軸に「探究する学び」を徹底しており、近年は高校課程まで広がっています。

  • カリキュラム——IB(PYP・MYP)を軸にした探究型
  • 対象年齢——幼稚園〜高校(K〜G12)
  • 学費目安——年間約330万〜360万円+入学時費用(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——テスト対策より「探究心を育てる学び」を重視するご家庭

4. 西町インターナショナルスクール

西町インターナショナルスクールは1949年創立、元麻布にある共学校(幼稚園年長〜G9)。すべての生徒が日本語を学ぶ日英バイリンガル教育が最大の特徴で、日本と世界の両方に根を張る教育を70年以上続けています。

  • カリキュラム——独自の探究型+日英バイリンガル教育
  • 対象年齢——5〜15歳(K〜G9)
  • 学費目安——年間約313万円+諸費(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——英語だけでなく日本語・日本文化も大切に育てたいご家庭

5. 清泉インターナショナルスクール

清泉インターナショナルスクールは世田谷区用賀にあるカトリック系の女子校(幼稚園は共学)。IBのPYPとDPを提供し、落ち着いた環境で人格教育と国際教育を両立させています。幼稚園半日クラスは費用を抑えやすいのも特徴です。

  • カリキュラム——IB(PYP・DP)
  • 対象年齢——3〜18歳(女子校・幼稚園のみ共学)
  • 学費目安——年間約160万(幼稚園半日)〜270万円(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——少人数の落ち着いた環境で娘を育てたいご家庭

6. セント・メリーズ・インターナショナルスクール

セント・メリーズ・インターナショナルスクールは1954年創立、世田谷区瀬田にあるカトリック系の男子校です。IBディプロマの長い実績を持ち、学業とスポーツ・音楽の両立を重んじる校風で、卒業生は世界の大学へ進んでいます。

  • カリキュラム——米国式+IB DP
  • 対象年齢——5〜18歳(男子校)
  • 学費目安——年間約286万〜305万円+入学時費用(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——伝統ある男子校で文武両道の国際教育を受けさせたいご家庭

7. インディア・インターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ)

インディア・インターナショナルスクール・イン・ジャパンは2004年創立、江戸川区(横浜にも校舎)にあるインド系スクール。インドのCBSEカリキュラムに基づき、英語で理数・ICTに強い教育を行います。都内インターの中で際立って手頃な学費で、日本人家庭の入学も増えています。

  • カリキュラム——インド式(CBSE)・英語で授業
  • 対象年齢——3〜18歳(K〜G12)
  • 学費目安——年間約60万〜120万円(2026年時点の公式情報・最新は要確認)
  • こんな家庭に——費用を抑えながら英語×理数の教育を受けさせたいご家庭

「東京 インターナショナルスクール ランキング」「偏差値」はどう見る?

東京のインターナショナルスクールを調べると、「ランキング」や「偏差値」で比べたくなります。ですが結論からお伝えすると、インターナショナルスクールに、日本の学校のような「偏差値」は存在しません。偏差値は、同じ模試を受けた集団の中での相対的な位置を示す数値です。一方でインターの多くはIB・英国式・米国式など日本の入試とは別の枠組みで学び、入学選考も英語力の評価・面接・これまでの成績で行うため、偏差値という共通のものさし自体が当てはまらないのです。

ネット上に「清泉インターナショナルスクール 偏差値」「アメリカンスクール・イン・ジャパン 偏差値」「セント・メリーズ 偏差値」「ブリティッシュスクールイン東京 偏差値」といった数字が出ていることもありますが、その多くは日本の私立中高と横並びにするために推定された参考値で、学校が公表しているものではありません。数字を鵜呑みにすると、かえってわが子に合う学校を見落としかねません。

では、東京のインター選びで「ランキング」をどう使えばいいのでしょうか。次の3点を意識すると、順位に振り回されずに済みます。

  • 評価軸を確認する——海外大学への進学実績で並べた順位と、学費の手頃さ・面倒見の良さで並べた順位は、まったくの別物です。何を基準に並べたランキングかを必ず確認しましょう。
  • 「偏差値が高い=わが子に合う」ではない——インターで効いてくるのは、お子さんの英語力の段階・性格・カリキュラム(IB/英国式/米国式)との相性です。偏差値的な序列よりも、入学後の支え(EAL等)と卒業後の進路のつながり方を見てください。
  • 最後は自分の目で確かめる——説明会・見学・体験入学が、いちばん確実な情報源です。ランキングや評判は候補を絞る入口として使い、最終判断はご家庭の目で。

私たちNIJIN GLOBAL ACADEMYが「脱偏差値」を掲げているのも、同じ理由からです。点数で子どもを一列に並べるのではなく、一人ひとりが「自分と世界を、好きになる」ことを学びの土台に置く——東京の学校選びでも、この視点はきっと役に立つはずです。

比較でわかる、わが家に合う選び方

7校を見てきましたが、「どの学校が一番か」ではなく、「わが家は何を優先するか」で答えは変わります。東京の選択肢を大きく3タイプに分けて、正直にくらべてみましょう。

大手インター・中堅新興インター・オンライン国際校の3タイプを、費用の手頃さや通学の負担など5つの観点で正直に比較した表
3タイプを観点別に比較。どれも万能ではなく、優先順位しだいで最適解が変わります。

大手インターは環境も進路実績も申し分ない一方、費用と入学枠の壁が高い。中堅・新興校や価格を抑えた学校は続けやすい反面、規模や施設は学校差が大きい。そしてオンライン国際校は費用と通学の負担を大きく下げられる一方、対面の校庭や施設での体験はありません。この「何を取り、何を諦めるか」を家族で話すことが、後悔しない学校選びの出発点です。オンラインの学びが実際どう進むのかはオンラインでの学びのしくみを見る →で具体的にイメージできます。

東京の自宅で、子どもがオンライン授業を受けるそばで母親が穏やかに見守る様子
通学せずに世界とつながる学びも、東京の家庭の現実的な選択肢になりつつあります。

学費や通学が壁なら——「オンライン」という第8の選択肢

ここまで読んで、「魅力的だけれど、年間300万円は続けられない」「毎日の通学が現実的でない」と感じた方もいるかもしれません。その場合、通学型の7校に加えて、オンライン・インターナショナルスクールという第8の選択肢があります。

私たちNIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)は、2027年9月に開校するオンライン・インターナショナルスクールです。運営は株式会社NIJIN。日本で運営するオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」には、すでに1000名以上の子どもたちが学んでいます。NGAが目指すのは、テストの点数で子どもを並べない「脱偏差値」の学び。少人数の対話を通じて「自分と世界を、好きになる」ことを土台に、対面インターのおよそ5分の1という手の届きやすい学費を目指しています。対象はアジア・オセアニアの6〜18歳。日本語の支えを前提に、少しずつ英語に触れられる設計なので、英語が初めてのお子さんでも始められます。

正直にお伝えすると、NGAはまだ開校前で、実績はこれから積み上がる段階です。また、オンラインである以上、対面校の校庭や施設とまったく同じ体験は提供できません。それでも「住む場所や学費で国際教育を諦めたくない」ご家庭にとって、比べる価値のある選択肢だと考えています。

よくある質問

東京のインターナショナルスクールは何歳から入れますか?

多くの学校は3歳前後の幼児クラスから受け入れています。ただし人気校は幼児部から定員が埋まりやすく、ウェイティングリストになることも。入学枠や優先条件(兄弟・国籍バランス等)は学校ごとに異なるため、希望校には早めに問い合わせるのがおすすめです。

英語ができない子ども・日本語サポートが必要な場合は?

学校によりEAL(英語サポート)の体制は大きく異なり、学年が上がるほど求められる英語力も高くなります。西町のような日英バイリンガル校や、日本語の支えを前提とするオンライン校なら、英語が初めてでも段階的に慣れていけます。「入学時の英語力」より「入学後に支えがあるか」を確認しましょう。

編入(転入)はいつでもできますか?

多くの学校は8月〜9月の新学年開始に合わせた入学が基本ですが、空きがあれば学期途中の編入を受け入れる学校もあります。駐在家庭の帰任時期などで席が動くため、まずは希望校に空き状況を確認してみてください。

東京だからこそ、「わが家の軸」で選べる。

東京には、米国式・英国式・IB・インド式、女子校も男子校もバイリンガル校も、そしてオンラインも——これだけの選択肢があります。裏を返せば、他人のランキングではなくわが家の優先順位で選べる街だということ。学費・通学・カリキュラム・お子さんの性格。焦らず一つずつ照らし合わせれば、きっと「うちの子に合う一校」が見えてきます。

NIJIN GLOBAL ACADEMYは2027年9月開校。脱偏差値・手の届く学費・世界とつながる少人数の対話という学びのしくみや、1期生募集の情報を、メールでいち早くお届けします。

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