インターの学費は高すぎる?対面の約1/5に費用を下げる第三の方法

『インターの学費は高すぎる?対面の約1/5に、下げる。』という費用をテーマにしたキービジュアル

「インターナショナルスクールに通わせたい。でも、学費が高すぎて現実的じゃない」——そう感じて検索にたどり着いたあなたへ。結論から言えば、対面フルタイムのインターにかかる費用は、通わせ方を変えるだけで大きく下げられます。日本の学校に籍を残したまま、放課後や週末にオンラインのインターを”足す”「ダブルスクール」なら、対面インターの約1/5を費用の目安にできます。この記事では、まず対面インターの学費が本当はいくらなのか(授業料だけでなく入学金・施設費・バスなどの”隠れコスト”まで)を公開情報にもとづいて整理し、そのうえで費用を1/5まで下げる現実的な方法までを丁寧にご案内します。読み終わるころには、「高いから諦める」の前にできることが見えてくるはずです。

日本の家庭のリビングで、子どもがノートパソコンでオンラインのインター授業を受け、机の上に家計のノートが置かれた温かい情景
「高いから」で諦める前に。通わせ方を変えれば、費用は下げられます。
目次

インターナショナルスクールの学費は、なぜこんなに高いのか

まず、あなたが感じている「学費が高い」という感覚は、けっして大げさではありません。対面インターの費用が高くなるのは、授業料そのものに加えて、目に見えにくいコストが何層にも積み重なるからです。多くのご家庭は、公式サイトに載っている授業料の数字だけを見て「なんとか払えるかも」と考え、後から入学金・施設費・バス代・教材費といった”隠れコスト”に驚きます。費用を正しく比べるには、この全体像を先に押さえることが欠かせません。

インターの学費が高くなる3つの層(授業料本体・入学金や施設費などの初期費用・バスや給食などの毎年の追加費用)を示した図解
インターの費用は「授業料」だけではありません。3つの層で考えます。

費用は大きく3つの層に分かれます。第一に授業料の本体。第二に、入学時に一度だけかかる入学金・建設維持費などの初期費用。そして第三に、毎年上乗せされるバス・給食・制服・教材・課外活動などの追加費用です。この3層をすべて足して初めて、あなたが実際に用意すべき金額が見えてきます。次の章で、それぞれの相場を具体的な数字で見ていきましょう。

これまでの選択肢——「対面インター」と「英会話」がそれぞれ届かない理由

前提として、日本の学校には確かな良さがあります。基礎学力、生活習慣、地域の友だち——これらは手放すべきものではありません。だからこそ、多くのご家庭は「日本の学校+α」で国際教育を足そうとします。ところが、その”α”の代表的な選択肢が、費用の面でそれぞれ違う壁に当たります。

対面フルタイムのインターナショナルスクールは、教科を英語で学べる本物の環境ですが、費用はやはり大きな負担です。国内主要校の授業料は、通学制で年間 約200万〜345万円(2026年時点・最新は要確認)が一つの目安です。たとえば公開されている2025–26年度の学費表では、アメリカン・スクール・イン・ジャパンが年間約342万円、横浜インターナショナルスクールが約319万円、西町インターナショナルスクールが約298万円、比較的おさえめのクリスチャン・アカデミーでも約202万円、といった水準です(出典:エグシス「国内トップ14校インターナショナルスクールの学費まとめ 2025–26年度版」)。寮のあるボーディング校では年間900万円を超える例もあります。

そして忘れてはならないのが隠れコストです。多くの学校で、入学時に一度だけ入学金 約56万〜188万円(2026年時点・最新は要確認)がかかり、さらに施設費・資本評価(キャピタル・アセスメント)として年間 約10万〜40万円(2026年時点・最新は要確認)が上乗せされます。加えて、スクールバス代が年間 約10万〜30万円(2026年時点・最新は要確認)、給食・制服・課外活動・英語補習(EAL)費なども通常は別途請求です(出典:ELT「International School Fees in Japan 2026」ほか各校公開情報)。結果として、初年度の総負担は350万〜550万円規模、12年間通えば総額3,000万円を超えることも珍しくありません。費用のより細かい内訳はインターの学費の内訳を解説した記事「インターの学費は高すぎる?」の記事もあわせてご覧ください。※費用・制度は2026年7月時点の公開情報です。最新は各公式でご確認ください。

では、費用を抑えられるオンライン英会話・英語学童はどうでしょう。始めやすく月謝も手頃ですが、多くは「英語を学ぶ」レッスンで止まります。週に数時間の会話練習を重ねても、算数や理科を英語で考える——つまり「英語学ぶ」段階にはなかなか届きません。安いけれど到達点が浅い。高いけれど負担が重い。この二つのあいだで、多くのご家庭が立ち止まってしまうのです。

第三の答え——費用を対面インターの「約1/5」に下げるダブルスクール

そこで現実的なのが、ダブルスクールです。ポイントは「どちらかを選ぶ」のではなく「両方を重ねる」こと。お子さんは日本の学校に在籍したまま通い続け、放課後や週末にオンラインのインターナショナルスクールを併用します。校舎や広い校庭、専用バスといった対面ならではの固定費を持たないぶん、費用の構造そのものが軽くなる——ここが、オンライン併用が費用面で強い最大の理由です。

私たちNIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)は、まさにこの併用を前提に2027年9月開校を予定するオンライン・インターナショナルスクールです。運営は、日本のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」に800名以上が学ぶ株式会社NIJIN。費用については、対面インターの約1/5を目指しています(具体的な金額は開校情報でご案内します)。授業料が対面の1/5規模になるだけでなく、通学のためのバス代や、高額な施設費・建設維持費といった隠れコストがそもそも発生しにくいのも、家計にとっては大きな違いです。

ただし、費用の安さだけで選んでほしくないので正直にお伝えします。NGAは英会話ではなく「英語で教科を学ぶ」本物のインターであり、順位をつけない脱偏差値の少人数の対話で「自分と世界を、好きになる」を育てます。一方で、対面の校庭や施設、毎日顔を合わせるリアルな友だちづくりは、オンラインである以上どうしても苦手です。だからこそ、日本の学校に籍を残す併用型にしています。日本の学校で得られるリアルな体験はそのまま残し、そこに国際教育を”足す”。NGAは日本の学校の”代わり”ではありません。あくまで加算の設計です。もうひとつ正直に——バイリンガルは「簡単・すぐ」ではありません。英語で教科を理解できるようになるには年数がかかります。NGAは日本語の支えを前提に、6〜18歳の子が少しずつ英語へ移っていける設計にしています。

対面インター・英会話や学童・NGAダブルスクールを費用や就学義務など5観点で比較した表。NGAは対面の校庭がバツ
3つの選択肢を、費用を中心に正直に比較。NGAにも苦手(対面の校庭・施設)はあります。

オンラインでの学びのしくみを見る →

放課後、日本の家庭のダイニングで親子が英語の学習を一緒に見ながら笑顔で対話している温かい情景
高い費用で悩む前に。無理のない範囲から、世界を少しだけ足せます。

費用を抑えて始める——ダブルスクールの進め方3ステップ

ダブルスクールと言っても、家計も生活も一気に変える必要はありません。むしろ費用を抑えるコツは「小さく始めて、様子を見て育てる」ことにあります。通い方は大きく3タイプ。放課後型(平日の夕方に週数コマ、日常に英語の時間を組み込む)、週末型(平日は日本の学校に集中し、土日にまとめて受ける)、長期休み型(夏休みなどに集中して伸ばす)。共働きのご家庭は週末型から、平日に余白があるご家庭は放課後型から、とお子さんの負担と家計を見ながら選べるのがオンライン併用の強みです。小学生のお子さんの具体的な学び方はオンライン・インターの小学生向け解説もご覧ください。まずは無理のないコマ数から始め、手応えを見て増やしていくのが、費用面でも失敗しないコツです。

費用を抑えてダブルスクールを始める3ステップの図解。今の学校を続ける・体験で反応を見る・無理なく併用を始める
今日からできる、費用を抑えた始め方の3ステップ。

よくある質問

Q. 結局、費用は対面インターと比べてどのくらい下がりますか?

A. NGAは対面インターの約1/5を目指しています(具体額は開校情報でご案内します)。対面インターは授業料だけで年間 約200万〜345万円に加え、入学金や施設費、バス代などの隠れコストが積み上がります。オンライン併用はこれらの固定費を持たないぶん、総額を大きく抑えられます。費用の考え方はダブルスクールのご案内ページもあわせてご覧ください。

Q. 安いぶん、就学義務や進学で不利になりませんか?

A. なりません。NGAの併用は、お子さんが日本の学校に在籍し通い続ける形が前提です。日本の学校に通っている以上、就学義務は通常どおり履行され、公立中学等への進学ルートもそのまま。ここが、フルタイムで非一条校のインターに通う場合との決定的な違いです(一条校でないインターは就学義務を満たさない旨、文部科学省が明記)。ダブルスクール全体の仕組みはダブルスクール完全ガイドで詳しく解説しています。

Q. 英語がゼロでも、追加の費用をかけずに始められますか?

A. 大丈夫です。NGAは日本語の支えを前提に、少しずつ英語へ移っていく設計です。高額な英語補習を別料金で追加する必要はありません。ただし、英語で教科を理解できるようになるには年数がかかるのが現実。焦らず積み上げることが、結果的にいちばんの近道になります。

「高いから」で、選択肢を閉じなくていい

あなたが本当に望んでいるのは、たぶん「高いインターに入れること」そのものではなく、お子さんが自分と世界を好きになり、選択肢を広げていくことのはずです。費用が理由でその可能性を閉じてしまうのは、もったいない。日本の学校の良さは残したまま、そこに世界を少しだけ足す。対面インターの約1/5を目指すダブルスクールは、そのための現実的で、やさしい一歩です。急いで大きな決断をする必要はありません。まずは、開校の最新情報を受け取るところから始めてみてください。NGAの併用の全体像はダブルスクールのLPでご確認いただけます。

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